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県議会での与野党逆転をめざし新たな体制で臨みます。

自民党県連は、12月17日、県連大会を開き仲田弘毅県議が県連会長に就任しました。

12月17日、那覇市内のホテルで開かれた自民党県連大会では、2022年、参院選と県知事選で自民党が推す候補者が落選し中川京貴県連会長が辞意を表明したことを受け副会長だった仲田弘毅県議を新たな県連会長とする人事案が提案され承認されました。自民党県連・仲田弘毅新会長は「玉城県政にあっては国と協力、信頼関係を構築する必要があるにもかかわらず沖縄振興予算をはじめ大変厳しい状況が続いており県政の危機と言っても過言ではない」と述べました。

仲田新会長は挨拶の中でこのように述べたほか2024年実施予定の県議選に向けて「現有議席を守り1議席でも多く当選するよう積極的に組織体制づくりを進める」と与野党逆転への決意を語りました。