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プロ野球のレジェンド選手たちが那覇に集結した「名球会ベースボールクラシック」が10日行われ会場に集まった子どもたちやファンを沸かせました。
日本プロ野球名球会古田敦也理事長は「往年のスターたちに、もう往年のプレーはできません。皆さんどうぞ温かい目できょうの野球大会を楽しんでいただきたいと思います」と話しました。
球界を代表するレジェンドたちが集い10日、沖縄セルラースタジアム那覇で行われた「名球会ベースボールクラシック」。オールスター戦では通算251勝をあげた東尾修と通算2339安打、4度のホームラン王に輝いた山本浩二の対決が実現。結果はフォアボールでしたが往年のファンにはたまらない対決に会場からは拍手が起こります。
150キロを超える速球や豪快なホームラン、というわけにはいきませんでしたがプロ野球界を彩ってきたスター選手たちの姿に、球場も盛り上がりました。
試合は延長1回を含む8回まで行われパ・リーグが6対4でセ・リーグを下しています。