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沖縄を訪れている台北市の柯文哲市長が2日、県庁を訪れ玉城知事と面談しました。
沖縄を訪れている台北市の柯文哲市長は2日、県庁で玉城知事と面談し観光活動の促進、都市間の友好などについて意見交換を行いました。
この中で柯文哲市長は沖縄は台湾からも人気の観光地だとしたうえで沖縄でも利用ができるようになった台湾のICカード「悠遊カード」でのキャッシュレス決済がもっと広がれば台湾からの観光客がもっと沖縄に来るだろうと期待感を示しました。
玉城知事は「文化交流などの環境をつくっていけるように協力していきたい」としたほか「新型コロナの状況が落ち着けば台湾を訪れて魅力を直に感じたい」と述べました。