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10月に恩納村で開催されたアマチュアゴルフの大会「QABカップ」で得られた参加費の一部が、子どもたちの居場所づくりなどを支援する団体に託されました。
QABとPGMゴルフリゾート沖縄が共催する「QABカップ」では参加費の一部を寄付していて、大会2年目となった2022年は出場した240人の選手から寄せられた24万円が、ひとり親家庭や貧困世帯を支援する「おきなわこども未来ランチサポート」に贈られました。
団体を代表して富田杏理さんが「だいぶ経済は回復してきたと言われているが、まだまだ、子どもたちを取り巻く環境がこれから厳しくなっていくことも予想されている」と寄付に感謝するとともに、切れ目ない支援の必要性を呼びかけました。