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海を渡った県人やその家族がふるさとの沖縄の地に集う交流イベント・世界のウチナーンチュ大会、4日間の大会の終えフィナーレを迎えます。ここまでを振り返ります。

新型コロナの影響で1年延期となっての開催となった世界のウチナーンチュ大会。2022年10月30日、国際通りで前夜祭パレードが行われ、世界13の国と地域から集まった県系人や国内・県内からあわせて3000人が参加し、沿道からは「おかえりなさい」と歓迎の拍手が響き渡りました。

世界のウチナーンチュ大会 振り返り/閉会式から中継

事前申し込みでは9000人以上が参加予定だった開会式。しかし、あいにくの天候で招待客のみの参加になり、縮小開催となりましたが、東京オリンピック「空手・形」で金メダルを獲得した喜友名諒選手が同門の上村拓也選手らと迫力ある演武を披露しました。

大会期間中は、各市町村が開く歓迎イベントに県人会長とウチナー民間大使らが集まる会議があり、ウチナーンチュ大会を今後どう盛り上げていくかなどが話合われ、交流の場となりました。ここからは、閉会式が行われている沖縄セルラースタジアム那覇と中継を結びます。

世界のウチナーンチュ大会 振り返り/閉会式から中継