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２０２２年も残すところ２カ月です。１１月１日から年賀はがきの販売が始まりました。
２０２３年用の年賀はがきの販売が１１月１日に全国の郵便局で始まることから那覇中央郵便局ではセレモニーが開かれました。
那覇中央郵便局の松川真局長は「人口減少やＳＮＳの普及で減少傾向にあるが、年賀状という日本固有の文化を継承して、普段会えない方などとの交流に活用してほしい」と話しました。
県内では２０２２年に５３９万枚の発行を予定していて、２０２１年と比べて６０万枚ほど少なくなっています。年賀はがきには無地のものやキャラクターがデザインされたものなど９種類が用意されています。なかでも沖縄県版の年賀はがきには、春のやわらかな光と１１月３日に起工式を迎える首里城が描かれています。
年賀はがきの受け付け開始は１２月１５日で元日に届くためには１２月２５日までに投函してほしいと郵便局では呼びかけています。