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沖縄のお隣、台湾の様々な情報をお届けする「わんさか台わん」です。今月は、台湾の食や観光の話題についてお伝えします。
台湾は今、カキの最終シーズン！台湾南部にある嘉義縣（かぎけん）の、東石（とうせき）はカキの産地として有名な地域です。
こちらのカキ小屋では3時間食べ放題で、日本円でおよそ930円。それを目当てにたくさんの人がつめかけています。
お客さん「朝の8時から並んでいます。（Q.早いですね）はい。」
お客さん「友達がすごいよ！とお薦めしてくれて、安いですし、新鮮で良かった。」
お客さん「おいしいですね、甘くて。」
網の上で焼く新鮮なカキ！何個でも食べられそうですね〜。
街路樹の間を走るのはネコバスならぬネコ電車。
台湾南部の高雄市では5つの駅が建設されたことを記念して、人気ユーチューバーがデザインしたラッピング車両がお披露目されました。
新しい区間に、木々の緑を眺められたり水をイメージした駅があったりと、観光スポットとなりそうな場所がたくさん。
12月中旬までのプレオープン期間は、増設区間の乗車運賃が無料になるということです。
人気のキャラクターが描かれた飛行機。機内は家族連れでにぎわっています。
桃園から台北市内の飛行場までの空の旅は、日本円でおよそ3万7千円。販売開始9分で80席が完売となりました。機内では、キャラクターをイメージした機内食が楽しめます。
台湾では2週間前から、日本への旅行が解禁となり、沖縄への直行便も復活しました。旅行を楽しめる日々が、徐々に戻りつつあります。