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創立７０年を迎えた那覇市の社会福祉協議会が大会を開き、長年、協議会を支援をしている個人や団体を表彰しました。那覇市社会福祉協議会の大会にはおよそ４００人が出席しました。
市福祉協議会の新元博司会長は、「７０年も活動が継続できたのは市や多くのボランティア、企業の理解と支援の賜物」と、感謝を述べました。
そして、家族と地域社会の支え合いの機能が脆弱化するなかで関係機関と連携を密に必要な福祉サービスへつなげる体制づくりが重要だと訴えました。
またこれまでに協議会を長年、支援した個人や団体へ感謝状を贈りました。
表彰者を代表して地域の見守りを行ってきた桃原町自治会の宮良吉雄会長は「これからも積極的に自治会・民生委員として協力・連携し頑張りたい」と感謝と抱負を述べました。