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地域の防犯活動に携わる県パチンコ・スロット防犯協力会の支部長らに11日委嘱状が渡されました。
県内のパチンコ・スロット店でつくる団体沖縄県遊技業協同組合では防犯協会を設け地域の子どもたちへの見守り活動や不審者情報提供などの活動を行っています。
全国地域安全運動の初日の11日、県内14支部のうち新しく就任した支部長など35人に委嘱状が手渡されました。
防犯協力会の新垣善彦会長は11日、名称を県パチンコ・スロット防犯協力会と分かりやすく改めたことを報告し、より一層の地域貢献を呼びかけました。
県パチンコ・スロット防犯協力会の亀島恵太嘉手納支部長は「警察署および防犯協力会に協力し地域の安全・安心のために各種活動を積極的に行うことを誓う」と話しました。
防犯協会の各支部ではそれぞれの地域で子どもたちの登下校時の見守りなどの活動を行います。