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        新型コロナの後遺症に苦しむ人が8月に急増していたことが沖縄県の調べでわかりました。7月の3倍になっていたということです。

        県は5月からコールセンターに寄せられた新型コロナの後遺症に関する相談件数の集計を続けています。5月は64件で6月は158件、7月は133件となっていて単月で過去最多となる11万人以上が感染した8月は428件と7月と比べて3・2倍に増えていました。

        「せきが続く」・「のどの痛み」・「倦怠感」といった後遺症の相談が多く県では相談した人の症状や体調に応じて医療機関で治療を受けるよう勧めているということです。

        県の担当者は「コロナの後遺症かわからず相談できない人もいるので実際の相談件数より多くの人が後遺症に悩まされている可能性がある」と指摘しています。