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国内各地で賛成や反対の声がある中安倍元総理の国葬が27日午後、東京で営まれます。県内でも、様々な反応がみられました。
安倍元総理の国葬については、国内で、賛否の意見がある中、27日午後執り行われます。県内ではアメリカ軍基地や自治体の一部で半旗が上がる一方県民からは様々な声が聞かれました。
80代の女性は「反対。必要ない」「なぜだろう。まだまだ納得できません」
60代男性は「葬儀自体は良いと思うんですけど、国費を使うというのは、しっかりと論議を尽くさないとまずいんじゃないですかね」
20代女性は「特になにも・・・何とも思っていないです」「長いこと国ために働いてもらったので、私はいいんじゃないかなと思いますね」
80代の女性「別に反対でもなければ賛成でもない、今のところ。税金がもったいない。それより苦しい人に与えてほしい」と話していました。
県庁では「国葬の実施の受け止めをお願いします」と知事に尋ねたところ玉城知事は「これまでもお話ししている通り、国民の中には様々なお考えがあり、弔意を表したいというのはそれぞれの立場お考えがあると思います」と話していました。
県内では、午後から国葬に反対する集会も予定されています。