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SDGsの採択を記念して制定された「SDGs週間」にあわせて那覇市では、商店街をきれいにしようと県内各地からボランティアが集まり清掃活動に汗を流しました。
9月17日から9月25日までの期間は「SDGs週間」で、持続可能な開発を掲げた社会の実現を考える様々なイベントが2022年も県内各地で開催されます。
3連休初日となった9月23日は那覇市の国際通りで街をきれいにしようと、約2時間、60人のボランティアが道路脇に捨てられたカップなどを拾いました。
参加者の男の子「いっぱい拾いたい!」
参加者の女性「通っている時は、気づかないんですけど、やっぱりたばこの吸い殻が多いですね。なかなか自分で動くの難しいので、こういう機会があるといいかなと思います」
県ユネスコ協会ではボランティア活動を記録する「SDGsパスポート」の発行を2022年から本格的に開始していて、SDGsへの活動に協力してほしいと呼びかけています。