※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

青年海外協力隊として世界各地へと派遣される県出身の隊員3人が県庁を訪れ、抱負を語りました。

16日に県庁を訪れたのは、10月以降、青年海外協力隊として2年間の派遣が決まっている県出身者で、ボリビアで食の安全について支援を行う嘉手刈舞さん、ボツワナでバレーボールの指導を行う新崎茂吉さん、ペルーで観光開発プロジェクトの支援を行う宇良猛さんの3人です。

小学生のころから、バレーボールに打ち込み、大学では指導も行っていたという新崎さんは、「バレーボールを通して学んできたことをしっかりとボツワナで伝えたい」と意気込みを語りました。

県文化観光スポーツ部の宮城部長は、「様々な出会いがきっと大きな財産になる。今後の活躍を期待しています」と激励の言葉を送りました。