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サンゴの保全などに役立ててもらおうと、QABの美ら島募金に県内企業から寄付金が贈られました。

県内で建設業や小売業などを営む金秀ホールディンクスの関係者がQABを訪れ、集まった寄付金23万円あまりをサンゴの保全活動に取り組む「美ら島募金」に贈りました。

金秀グループでは2003年から毎年、地域への社会貢献や環境保全活動などのためのチャリティー活動を行っていて、これまでに貧困や環境問題などに取り組む団体に総額450万円を超える寄付を行っています。

贈られた寄付金は、座間味島周辺のオニヒトデの駆除作業など、サンゴを保全する活動に使われます。