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沖縄県内で初めて生体販売をやめたペットショップが保護犬との新たな出会いの場をつくる活動をスタートさせました。
ペットボックスが9月9日から始めた「保護犬モデルルーム」は里親を探す犬たちと触れ合うことのできる場所で2022年1月に生体販売をやめるまで犬や猫を販売していたスペースを活用して保護犬を実際に迎え入れたような疑似体験ができます。
参加した女性「とても幸せな気持ちになりました。ずっとずっとインスタで(里親を)募集している時から触れてみたいなとずっと思っていたので」
ペットボックス那覇店・高安麻里さん「保護犬についてまず知ってもらって、たくさんの方に考えてもらうようなきっかけになればいいな」
モデルルームは寄付をすると参加できる仕組みで9月は毎週金曜日と土曜日に開催されます。