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アメリカンフットボールの国内リーグ「X(エックス)リーグ」の3部に今シーズンから参戦する琉球ガーディアンライオンズのメンバーが会見で意気込みを語りました。
県庁で会見を行ったのは、沖縄から初めてXリーグ入りした社会人チーム「琉球ガーディアンライオンズ」そして琉球大学のアメフトチーム「スティングレイズ」とチアダンスチーム「琉球ライオネス」のメンバーです。
2年前に発足した、琉球ガーディアンライオンズは去年初めて有観客試合を行うなど実績を積み、今年1月に日本社会人アメリカンフットボール協会への加盟が認められました。
会見ではXリーグで16年プレー経験の有る藤原慶太(ふじわら けいた)主将が意気込みを語りました。
琉球ガーディアンライオンズ藤原慶太主将「経験は他のチームには劣るがそこは気持ちの部分で絶対に勝利するというものを持ってXリーグを戦い抜きたい」
また同じく今月開幕する九州学生リーグ2部に出場する琉大アメフト部STINGRAYS(スティングレイズ)も3年ぶりの1部昇格を目指します。
琉球大学STINGREYS佐久田樹監督「(ガーディアンライオンズと)一緒に強くなっていって目標を達成するそういう関係性でやっていきたい」
ガーディアンライオンズの初戦はおととい神戸で行われる予定でしたが台風の影響で延期となりました。11月までに関西で全6試合が行われます。