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お盆の時期を県内で過ごす人の帰省ラッシュがピークを迎え多くの人が県内を訪れています。
那覇空港到着ロビーには、東京や大阪など本土便が到着するたびに旧盆を沖縄で過ごす帰省客や8月11日から休みになるため観光で沖縄を訪れた人の姿が多く見られました。
東京からの帰省客は「会いに(来た)。空いてる席なかったですね。(コロナの不安は)ちょっとありましたけど、抗原検査だけやりました。自分で」と話しました。
迎えに来た人は「楽しみ。2人で来るの初めてだったので」と話しました。
宮古島からの帰省客は「久しぶりに里帰りで」と話しました。迎えに来た人は「3年ぶり。身長大きくなっているし」と話しました。
帰省客は「3年間会えてなかったから、その3年間分のお話したいです」と答えました。
愛知からの帰省客は「お盆に合わせて5日間だけ。来る前に会社で一度PCRして、陰性だったので今帰ってきて、また愛知に戻るときにPCRを(やる)。美味しいものをたくさん食べたりとかして、あとは家族との時間大切にできたらいいのかなと思います」と答えました。
富山からの観光客は「沖縄の海を見てみたいなというのは思いますね。(沖縄で感染することに)ちょっとそこは不安な部分もあります」と話しました。
3年ぶりに厳しい行動制限はないものの新型コロナの感染者数が依然、多い沖縄では、感染しないよう気を配りながら過ごすことになりそうです。