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那覇市は、コロナ対応をする保健所の業務について8月9日から電話による初期連絡を重症化リスクの高い人などに絞ることにしました。
那覇市保健所管内では1日あたりの新規陽性者数が1000人を超えるなど過去に類をみない規模となり、保健所の業務をさらに重点化させることが必要な状況に追い込まれています。
そのため、8月9日から全ての陽性者におこなっていた電話による初期連絡については、75歳以上の人と、40歳以上75歳未満で重症化リスク因子を複数もつ人、妊婦や透析患者など保健所が必要と認めた人に重点化して対応します。
それ以外の陽性者の初期連絡については、ショートメッセージで実施します。また、療養終了日についてショートメッセージでの連絡もとりやめ、保健所のホームページに掲載されている終了日の計算ツールや早見表で各自、確認してほしいと呼びかけています。