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脳と心を揺さぶられるアートです。身近な、あるものを活用して作品を楽しむ県出身アーティストの企画展が7月30日から始まります。
県出身の書アート作家書・浪人善隆さんの企画展には、月と太陽をモチーフにした掛け軸や絵画など約80点が展示されています。
テーマは“対極”を意味する「ニューオポジット」。青と白で描かれた水墨画のような作品がスマートフォンを通して見ると、まるで写真のような夕日が浮かび上がります。
書アート作家書・浪人善隆さん「見ている世界と違う形での世界ももう1つ、異次元があるんじゃないか。新しい本当のモバイルアート的なもののきっかけ」
この企画展では、作者による生パフォーマンスも予定されていて、7月30日から9月4日までMBギャラリー北谷にて開催されています。