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新型コロナに感染し療養していた玉城知事が療養期間を終え11日ぶりに公務に復帰しました。
玉城知事は「この度は私の新型コロナの罹患にともない多くの県民の皆様にご心配とご迷惑をおかけしました。改めてお詫び申し上げます。」と述べました。
2022年6月28日に新型コロナ陽性と判明した玉城知事は10日間の療養期間を終え、7月8日、11日ぶりに登庁しました。知事の新型コロナ感染に伴い開会中の県議会の日程に遅れも生じたため7月8日の本会議開会前に正副議長と面談し謝罪しました。
赤嶺昇県議会議長は「議事日程を優先すべきかどうかは議長に報告してもらい、議長が決定すべき事項だと考えている」と述べました。
赤嶺議長は知事は親族が感染したことを把握しながら議会の出席を続けたことに対しこのように述べたほか「議場の安全を守る立場として大きな問題だと考えている」と述べました。