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７月７日午後に金武町伊芸の住宅で窓ガラスが割れたそばに銃弾のような物が落ちていたことがわかりました。
金武町などによりますと７月７日午後１時４５分ごろ金武町伊芸区の住民から「住宅の窓ガラスが割れ、近くに弾のようなものがある」と役場に通報がありました。
役場の職員が確認したところ住宅の窓ガラスは割れそばに４ｃｍ～５ｃｍ大の銃弾のようなものが１つ落ちているのを確認したということです。けが人の報告は入っていないということです。
銃弾のようなものが確認された場所はアメリカ軍キャンプ・ハンセンの近くに位置しています。県や沖縄防衛局が現在事実関係などを確認しています。