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１日、沖縄の産業や文化、スポーツなどの分野で多大な功績のあった個人と団体に贈られる沖縄タイムス賞の授賞式がありました。
受賞したのは遺骨収集ボランティアガマフヤーの具志堅隆松さんや重要無形文化財「組踊」保持者の眞境名正憲さん、どうぶつたちの病院沖縄など３人の個人と２つの団体です。
世界のウチナーンチュ大会には特別賞が贈られました。自然保護部門を受賞ＮＰＯ法人どうぶつたちの病院沖縄長嶺隆理事長は「沖縄の宝を次世代に何としてでも伝えていく残していくと、これまだまだたくさん課題はありますけどもそれを続けていきたいと思います」と話しています。
沖縄タイムス賞はこれまで２９６の個人や団体に贈られています。