※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

国民健康保険制度や生活習慣病について若い世代に楽しく学んでもらおうとQABでもおなじみのミニ番組「がんじゅうタイム」の出演者が那覇市の中学校におでかけしました。

沖縄の本土復帰とともに始まった国民健康保険制度は2022年で50年の節目の年を迎えていて那覇市の松城中学校で行われた出前授業では国保制度の歴史や仕組みについて寸劇で笑いを交えながらわかりやすく伝えました。

中学生も加わったトークショーでは毎日の生活の中で実践できる健康法が紹介されたほか、国保制度や生活習慣病をテーマにしたクイズに挑戦しました。

県国民保険団体連合会保険者支援課・植木覚課長「本土復帰とともに、国民健康保険が始まって、沖縄県民全員が自由に必要なときに医療が受けられることになりました。今当たり前のことなんですけど、そこのほうを改めて、学んでほしい」