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梅雨が明け、夏が本格化する中、マンゴーが美味しい季節になりました。

豊見城市では旬を告げるはさみ入れ式が行われました。25日に豊見城市のハウスで行われたマンゴーのはさみ入れ式には、山川仁豊見城市長や農家、JAおきなわの関係者らが参加しました。

JAおきなわ豊見城支店では、アーウィンマンゴー160トン、キーツマンゴー20トン、計180トンの出荷を見込んでいます。

今年のマンゴーは大玉で色どりもよく、糖度が高いということです。

はさみ入れ式のあとは収穫したてのマンゴーが参加者に振る舞われました。

豊見城市産マンゴーは既に出荷が始まっていて、来月中旬にピークを迎えます。