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オリオンビールは2021年度の決算を発表し、酒類清涼飲料事業が増収増益だったことを明らかにしました。
オリオンビールは那覇市で会見を開きホテル事業を除いた酒類清涼飲料事業の業績が売上高は156億円、営業利益は12億円で増収増益だったと発表しました。
ビール類の売上数量について、コロナの影響で県内は減ったものの、県外・海外の出荷増加により5万2000キロリットルと2020年度に比べると0.9ポイント増えました。
今後の展開について村野一社長は、全国の飲食店やイベントでオリオンビールをアピールし多くの人に沖縄を感じてもらえるようにしていきたいと述べました。