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アメリカンフットボールのリーグ参入を目指す「琉球ガーディアンライオンズ」が2022年1月に日本社会人アメリカンフットボール協会への加盟が認められ、記者会見しました。
琉球ガーディアンライオンズ・吉田邦彦理事「沖縄そして全国のアメフトの皆さんお待たせしました。ガーディアンライオンズは結成から2年、県内外の方からたくさんの支援を受け、遂に社会人トップリーグXリーグ参戦を目指します」
県内初の社会人アメリカンフットボール「琉球ガーディアンライオンズ」は2022年1月に日本社会人アメリカンフットボール協会への加盟が認められ、秋からのリーグ参入を目指していくとしています。
リーグ参入へは日曜日に行われる交流戦で「チームとしてモラルが備えられているか、対戦相手との実力差がない」などの条件を満たせば、7月に行われるリーグ戦へ参加が認められます。
リーグは3段階にわかれていて、琉球ガーディアンライオンズは一番下のX3からトップリーグを目指していくことになります。
キャプテンのエドワーズ・ガブリエル選手は「自分たちが強いチームだということを見せつけたい」と意気込みを述べました。