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プロバスケットボール「Bリーグ」で準優勝した琉球ゴールデンキングスが県庁を訪れ今シーズンを報告しました。
沖縄バスケットボール安永淳一取締役「県民の皆さんに本当に応援していただいて励ましていただいて、あと一歩というところまで力を出し切って戦うことができたと思っております」
キングスの桶谷大ヘッドコーチや岸本隆一選手、今村佳太選手ら8人が玉城知事のもとを訪ね、初のファイナル進出を果たした喜びと惜しくも日本一を逃した悔しさを報告しました。
玉城知事は「ブザービーターの試合では会場が一体になった」と決勝進出を決めた劇的な一戦を興奮した様子で振り返り「県民を勇気づけてくれた」と感謝しました。
チームの要である岸本選手は「優勝に必要な課題はわかっている。しっかり前を向いて戦っていきたい」と悲願の日本一へ、活躍を誓っていました。