※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
沖縄県内では6月6日新たに435人が新型コロナに感染したことが分かりました。また、男女4人の死亡も確認されています。
県によりますと6月6日新たに435人の感染が確認され、1週間前と比べて31人少なくなりました。また南部保健所管内に住む80代と90代の女性と、宮古島市に住む50代と70代の男性の合わせて4人の死亡が確認されています。
県は、現在の感染状況を「減少傾向にあるが入院患者は依然と多く警戒する必要がある」として、本島や宮古圏域に出されている「コロナ感染拡大警報」について入院状況などを見て解除できるか検討中だということです。