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5月7日、うるま市で復帰50年を記念した闘牛大会が開かれました。
記念大会には、県内や鹿児島県から20頭の牛が出場。ぶつかり合う牛たちは、どれも700キロを超える巨体を持ち、最も大きい牛は1300キロにも達します。
角をあわせて向かい合った牛同士が砂埃を上げながら闘う姿に、会場からは大きな拍手と歓声が起こっていました。
また、青年会によるエイサーや東京オリンピック金メダリストの喜友名諒選手らによる空手の演舞も披露され、集まった3000人ほどの観客を盛り上げていました。