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県内では4月29日、新たに1585人が感染したことがわかりました。
4月29日、新たに感染が確認されたのは10歳未満から90代の1585人で、県内の累計感染者数は16万人を超えました。4月29日を含めた1週間あたりの新規感染者数は9767人で、人口10万人あたりだと657.66人となりました。
県によりますと4月29日の新規感染者うち、10歳未満と10代が合わせて全体の35%を占め、小児医療がひっ迫しているということです。
県では、子どもが感染し見守る際は発熱は2日程度で治まるので、それまでは、こまめに水分を取るよう呼びかけています。また、のどの痛みの影響で水分が取れず脱水症状を起こした場合や呼吸が早い状態の場合には、早めの受診を求めています。