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沖縄県内では４月２５日、新たに４８９人の感染がわかり２日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。また、高齢者２人の死亡も確認されています。
県は、新型コロナに感染し治療を受けていた高齢男性２人の死亡を発表し県内で亡くなった人の累計は４４７人となりました。４月２５日、新たに４８９人の感染が確認され１週間まえと比べて８６人少なくなりました。
１月から４月２０日まで約４カ月の間に８１０人の妊婦が感染していて３９５人だった去年１年間の感染者数を大幅に上回っていることも新たにわかりました。
県は、妊婦だけでなく同居家族も混雑した場所を避けたり積極的にワクチンを接種したりするなど基本的な感染対策の徹底を改めて呼びかけました。
