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8月に沖縄で開かれる沖縄空手の世界大会の100日前となる23日、守礼門前で記念の演武が行われました。
大会は沖縄空手の技や精神性を正しく保存、継承しようと2022年8月に18の国や地域からおよそ1800人が参加して開催されます。
大会実行委員長の玉城知事はコロナや自然災害、ウクライナの状況に触れ「平和の武である沖縄空手を愛する人たちが国境、圏域を超えて集い、平和を発信することは大変意義深い」と挨拶しました。
続いて、大会の機運を高め、首里城復興や世界中の恒久平和を祈念して、8人の迫力の演武が披露されました。