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カードゲームを通してSDGsへの理解を深めるワークショップが開かれました。創立50周年を7月に迎える第一総業は若手社員にSDGsを自分のこととして捉え、考えられるようになってもらおうとカードゲーム形式で学ぶワークショップを開催しました。
今回使用したカードゲームは限られた予算と時間のなかでSDGsが掲げる17種類の目標をいくつ達成できるかシミュレーションするもので、社会が抱える課題を解決するために企業として何ができるかを考えられるようになっています。
体験した社員「(これまで)SDGsというのを分からなかったんですけど、いざゲームしてみると、環境とか社会とかの両立の難しさを勉強することができました」
体験した社員「いきなり大きなことはできないので、日々の食品ロスであったり、ボランティア活動であったり、自分の範囲内でできることを少しずつ頑張っていきたいと思います」
第一総業はSDGsの理解を深める活動を続けて若手だけでなくベテラン社員にも学ぶ機会を提供していく方針です。