※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
沖縄の木材でつくられたおもちゃで遊べる「やんばる森のおもちゃ美術館」が新たなスタートを切りました。
「やんばる森のおもちゃ美術館」は4月から東京で木のおもちゃの美術館を開いているNPO法人「芸術と遊び創造協会」が国頭村森林組合に替わって運営を任されることになりました。
新たに就任した多田千尋館長は「沖縄最大の森林文化を誇る国頭村の特徴を最大限生かしていきたい」と意気込みを語りました。
訪れた子どもたちは木でできた丸い球を敷き詰めたプールに飛び込んだり魚の人形を釣り上げて遊んだりと大興奮の様子でした。
訪れた子ども「木って自然でできているから、自然に優しいし、あと楽しく遊べるからおもしろい(Q.全部のおもちゃがおもしろいかな?)うーん、わかった、じゃあ全部まわってみる(走り出す)」
美術館では「おもちゃ学芸員」の養成講座など様々なイベントを実施していく方針です。