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新学期が始まり、那覇市の小・中学校では約2週間の春休みを終えた子どもたちが友達との再会や新たな出会いを喜んでいました。
大道小学校では2年生から6年生まで219人の児童たちが式服に身を包み、新学期のスタートを心待ちにしていました。
大道小学校・吉村聡子校長「みんなで夢に向かって伸びていって、良いクラス、そして、良い学校をつくっていきましょう」
2021年に引き続き、2022年も新型コロナの感染対策のため始業式は体育館を使わずに各教室と校長室をリモートでつないで行われました。
大道小学校・6年生「6年生で(小学校生活)最後なので、たくさん思い出をつくっていきたい。修学旅行が楽しみです。算数が苦手なので、わからないところがあったらすぐ先生やまわりの人の聞けるように頑張りたいです」「(あすから来る1年生に何を教えたい?)学校の楽しさを、勉強とかも教えてあげたいと思います。(Q:楽しみなことは?)運動会です。小学校生活最後になるので、盛り上がって楽しみたいです」
大道小学校では4月8日に入学式が行われ、ピカピカの1年生59人を迎え入れます。