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オリックス、開幕2戦目のマウンドを託されたのは去年13勝をあげ新人王を獲得したプロ3年目・宮城大弥。1回、連打を浴びピンチを迎えると西武の4番・プロ9年目の山川穂高との県勢対決!

高めのボール球もなんのその。レフトスタンドまで運ぶ第1号の3ランホームラン。ここは先輩・山川が勝利し今年最初のパフォーマンスも飛び出します。

山川穂高選手「まず1本出たので気持ちが楽になりましたし、あした(27日)も試合があるのでどんどんホームランを打ちたいと思います」

このヒーローインタビューでの言葉通り、山川は27日の試合でも!

6回ウラ、チャンスで回ってきた打席。対するはまたしても県勢!オリックス・比嘉幹貴(もとき)山川が2試合連続で県勢対決を制し開幕3試合で2発の好発進。ここ2年逃してきたホームラン王へ、期待も高まります!

一方、ソフトバンクホークス第2戦の先発は去年、右肩の不調に苦しんだ東浜巨。1回から2者連続三振を奪い、上々の立ち上がりを見せると、7回を投げ2失点の好投。リードを守ってマウンドを降ります。

そして東浜の後を継いだのは、中日から移籍した又吉克樹!同級生の沖縄リレーが実現!その又吉が危なげなく1イニングを抑えるなどソフトバンクが逃げ切り東浜が今季初勝利をあげました。さらにまだ終わりません!きのうの試合では4番手で嘉弥真新也が今季初登板。

そして、その後を継いだのが、再び又吉!今シーズンもプロ野球の県勢選手たちから目が離せそうにありません!