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3月17日福岡から全国で最も早いソメイヨシノの開花のたよりが届きましたが、桜の植樹・保全活動を行っている大手飲料メーカーが3月17日浦添市にカンヒザクラを贈りました。
このプロジェクトは、お茶などの飲料品を製造販売する伊藤園が「未来に繋げ咲かせ続けたい」と主力商品の売り上げの一部を桜の植樹・保全活動に寄付しているものです。
3月17日浦添市で開かれた植樹式では、沖縄伊藤園の小林浩幸社長が「この場所を桜の名所として盛り上げていきたい」と松本浦添市長にカンヒザクラ6本を贈り、植樹されました。
松本市長は「市民をこの桜が満開になってお越しになる方をお迎えできることをうれしく思っています」とお礼を述べました。
沖縄伊藤園では「桜を通して地域の環境を守っていきたい」と今後も桜の植樹をしていきたいと話してます。