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3月8日は「女性の権利と平等のために闘う記念日」と位置づけられた”国際女性デー”です。県内の女性たちが街頭に立ってこの日を知ってもらおうとアピールしました。
連合沖縄の女性委員たちが中心となって街頭でポケットティッシュを配りながら国際女性デーの周知に力を入れていました。
「国際女性デー」は165年前の3月8日多くの女性労働者が犠牲になったニューヨークで起きた工場火災をきっかけに低賃金や長時間労働の改善を求めて抗議の声が巻き起こったことが起源となっています。
連合沖縄では毎年この日にあわせて「女性の尊厳」を表すバラの花を配っていましたが、新型コロナを考慮して2022年は県産品の黒糖とともにジェンダーの平等を訴えました。