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ワールドカップ出場を決めている日本、候補に選ばれた選手は、今後、代表入りをめざします。
女子7人制ラグビーの代表候補選手が参加したキャンプが読谷村で始まっています。
読谷村でキャンプを行っているのは、女子7人制ラグビーの日本代表候補の選手とスタッフです。
歓迎セレモニーで石嶺傳實村長は「世界に羽ばたいてほしい」と激励しました。
女子7人制ラグビーの日本代表関連キャンプは、2021年11月にも実施していて、今回のキャンプでは候補に選ばれた選手たちが参加し、代表入りをめざしています。
平野優芽キャプテンは「沖縄合宿は本当に素晴らしい環境でいつもすごくいいトレーニングも出来てて、私も他の選手たちも本当に沖縄合宿が大好きで、また帰ってくることが出来てすごくうれしいです。」と話しました。
小雨が降るなかのグランドでは、ボール回しでは笑顔もみられ和やかなムードでしたがゲーム形式となると一転、鋭いタックルや俊足を活かし相手を翻弄するなど白熱した様子でした。
女子セブンズ日本代表は、2022年9月9日から南アフリカで開催されるワールドカップに出場します。