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11歳以下の選手たちによるフットサルの県大会が26日から西原町で開催されています。
大会は県内9つの地区から予選を勝ち上がった48チームが出場し、トーナメント方式で優勝を争います。この大会は2021年の夏に開かれる予定でしたが、新型コロナ感染拡大の影響で26日まで延期となっていて、選手たちにとって待ちに待った大会となりました。
選手たちはお互いに声を掛け合いながらコート内を全力で走りゴールめがけて力強いシュートを繰り出していました。
安和FCの伊野波盛華キャプテンは「声を出してみんなで協力してがんばった。楽しかったです」と話し、安和FCのキーパー仲兼久琉衣さんは「投げるところと止めるところ(をがんばった)。(次の試合は)無失点でいけるよう頑張りたい」と話していました。
26日にベスト8が決まり、27日の決勝でおよそ120チームの頂点が決まります。