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世界最高峰のバスケットボールが沖縄で見られるバスケワールドカップが来年沖縄で開催されるのを前に、あす、あさって、沖縄アリーナでアジア地区予選が行われます。
日本代表候補に選ばれている琉球ゴールデンキングスの今村選手とコー・フリッピン選手も試合に向け汗を流しています
バスケワールドカップ、アジア地区2次予選に向け今月16日から合宿を行ってきた男子日本代表。 代表スタッフがチーム活動を撮影している「インサイドアカツキ」の映像ではキングスの今村佳太、コー・フリッピンも存在感を示しています。
コー・フリッピン選手「調子は良い感じです。(Q.代表選ばれてどうですか?)最高です。初めてのA代表ですし、すごくワクワクしています」
今村佳太選手「まだまだ詰めないといけないところもあると思う。きのうの練習も良い感じでできていたので、きょうも良い練習をできれば」
候補メンバー24人の中から試合ごとに12人が選ばれるとあって、選手らはチームとしての連携も深めながら代表入りへアピールを続けています。
今村佳太選手「個人的にはトムホーバスヘッドコーチのバスケというのは自分にあっているじゃないかなと思っていて、自分は3ポイントと得点力とディフェンスが強みで、そこはフィットしているなと思いますし、限られたプレータイムになると思うので、その中で自分の爆発力というのは得点力の部分で自分のひとつ強みになるんじゃないかなと思っています」
日本代表は沖縄アリーナであすチャイニーズ・タイペイと、あさってには世界ランキング3位のオーストラリアと対戦。日本はすでに開催国枠での本大会出場を決めていますが世界への挑戦に向け、力試しの試合に挑みます。