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子どもたちの住む地域の防災や防犯など身の回りの安全安心をマップにまとめるコンクールで浦添市の児童センターが特別賞を受賞しました。
今回のコンクールには全国の小学校や子ども会から971作品が寄せられその中から浦添市立宮城ヶ原児童センターで活動する仲西小学校5年生の辺士名綾星さんと3年生の真栄城瑚花さん、新川杏奈さんの3人が制作したマップが審査員特別賞に選ばれました。
3人が制作したマップは通学の際など普段から見かける危険な場所やこども110番の家などをイラストや写真などで紹介しています。
審査員特別賞を受章した3年生の真栄城瑚花さんは「(お店の位置が)正確にわかるように全部歩いて回ったので結構足が疲れて大変だったです」と話し、5年生の辺土名綾星さんは「道が割れているところもあったので工事してもらって(塀も)子どもの高さに合わせて出来るだけ小さくしてもらいたい」と話していました。
このコンクールでは同じく審査員特別賞に北山学童が選ばれ豊見城市なないろ児童クラブがデジタルマップ特別賞を受賞しています。