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木のピンを倒して得点を重ねる「モルック」という競技をご存じですか?5日、県総合運動公園で家族向けの大会が開かれました。
フィンランド発祥の「モルック」は、モルックという「木の棒」を投げて、数字が書かれたピン「スキットル」を倒すボーリングのような競技です。得点を先にぴったり50点獲得したチームが勝ちとなります。
県総合運動公園に備えてあるモルックの道具は、軽い木材を材料にした運動公園職員の手作りで、子どもたちも投げやすいということで、会場では子どもから大人まで、家族みんなで楽しんでいました。