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任期満了に伴う南城市長選挙では前職の古謝景春さんが現職を破り、返り咲きを果たしました。
１月２３日投開票が行われた南城市長選挙は自民・公明が推薦する前職の古謝景春さんが現職の瑞慶覧長敏さんを１６００票あまりの差で破り返り咲きを果たしました。
古謝景春さんは「子どもやお年寄りたちが本当に南城市に住んでよかった、これからも住み続けたいというそういう街づくりをするために全力で私は日本一元気で魅力ある街づくりの実現のために頑張ります。」と述べました。
瑞慶覧長敏さん「結果は結果でございますので、厳粛に受け止めて、そして私の不徳の致すところだったと思っております」と述べました。
投票率は６９.１２％で前回より２.２ポイント上がりました。
