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1月16日告示された名護市と南城市の市長選では1月17日から期日前投票が始まりました。
このうち名護市の期日前投票の会場となっている名護市民会館には、小雨が降る寒い中、受け付け開始前から20人ほどが、一票を投じようと列を作っていました。現在、新型コロナの感染が拡大していることから名護市選挙管理委員会では、期日前投票の会場をこれまでより広い会場で行い対応しています。
また、新型コロナに感染し自宅やホテルで療養している人については特例郵便等投票制度による投票が可能となっています。この制度では、投票日の4日前までに請求書を選挙管理委員会に送り、その後、送られてくる投票用紙などを記入し返送することで投票ができます。
名護市と南城市の選挙管理委員会では、利用を呼びかけています。