63年前の宮森小ジェット機墜落事故の惨状を、アメリカ軍基地の中で知ったウチナ-ンチュがいました。きょうの復帰50の物語は、ひとりの基地従業員の記憶をたどります。 元基地従業員 山内盛源さん「本当に一瞬…
「めーにち しまくとぅば」です。しまくとぅば普及センターの協力でクイズを出題します。
首里城の再建に役に立ててほしいと北海道の企業が寄付金を県へ贈りました。 手塚組・手塚純一社長は「会社の85周年事業として旅行も兼ねて、少しですが復興のために役立てて頂きたいと思いまして」と述べました。…
きょう一日、深い祈りに包まれました。63年前のうるま市の宮森小学校にアメリカ軍の戦闘機が墜落する事故が発生しました。小学校では追悼集会や慰霊祭が行われました。 児童が読み上げた「平和の誓い」「平和の誓…
数え97歳のカジマヤーを祝うパレードが石垣市で行われました。 自分の生まれた干支が回ってきた年「トゥシビー」のうちカジマヤーは「人生が一回転して、子どもに戻る年」とされています。石垣市大浜でカジマヤー…
先週より185人増え、2022年6月だけで新規感染者は3万8000人を超えました。 県内では、6月30日新たに1727人が新型コロナに感染したことが分かりました。県の速報値で6月30日に確認された新規…
県産品のひとつ泡盛の魅力を県内外にPRする「泡盛の女王」がこれからの活動への意気込みを語りました。 QABを訪れたのは、2年ぶりの誕生となったことしの「泡盛の女王」、神山聖加さん、瑞慶覧りかさん、崎原…
うるま市の宮森小学校にアメリカ軍の戦闘機が墜落した事故から63年となる30日、小学校で追悼集会や慰霊祭が行われました。 63年前の1959年6月30日、うるま市の宮森小学校に嘉手納基地を飛び立ったアメ…
SDGsプロジェクト。ニコッと笑える未来へ。今日はSDGsに力を入れている嘉手納町の取り組み。ある企業とタッグを組む事で、粗大ゴミ削減に力を入れています。 地元の掲示板・ジモティー。不用品を無料で掲載…
落ち込んだ観光の回復に向け足がかりにしたいところです。新型コロナの影響で受け入れがストップしていたクルーズ船が2年4カ月ぶりに沖縄県内に寄港しました。 6月29日の朝に宮古島市の平良港に寄港したのは、…
長く続くコロナ禍のなかで最も多い回復幅となりました。観光客が戻ってきていることを徐々に実感できるようになってきています。 県によりますと、5月に沖縄を訪れた国内の観光客数は39万6800人で、2021…
オミクロン株の新たな派生型が出てくるなど増加傾向にある感染状況について、沖縄県の調査チームが感染力が増したとされる「BA・5が次の流行の主力になっていく」と分析しています。 県の疫学統計解析委員会によ…
6月28日に続き6月29日も1700人台となり感染拡大が続いています。県内では新たに1709人が新型コロナに感染したことがわかり、5日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。 県によりますと6月29日、…
糸満市の平和祈念公園にある広場時計台がライトアップされます。 ライトアップは1972年5月15日に営業を始めたパナソニック沖縄電材営業所が沖縄の本土復帰50年と営業所開設50年を記念して、これまでの感…
県は、那覇軍港へのオスプレイ飛来や燃料タンクの投棄などアメリカ軍の行動について「危機管理に問題がある」としてアメリカ総領事に抗議しました。 今月6日、アメリカ軍は県などに事前の連絡をすることなく那覇軍…