本土復帰50年という節目の日にあわせて次の10年を見据えた新たな沖縄振興計画が玉城知事から岸田総理に手交されました。 玉城知事「本土復帰50年という特別な日に沖縄県は新たな一歩を踏み出します。沖縄21…
沖縄の本土復帰から50年になる5月15日、記念式典が開かれ、玉城知事は式辞で重い基地負担に触れて平和で豊かな沖縄を希求する思いを読み上げました。 記念式典は沖縄と東京の2会場で開催され、県や政府の関係…
県内では15日、新たに2022人が新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。 県によりますと15日、県内で新たに10歳未満から90歳以上までの男女2022人の感染が確認され、県内の累計感染者数は…
きょう5月15日は、50年前に沖縄が本土復帰した日です。15日は、午後から沖縄と東京で記念式典が開かれます。 沖縄は1952年のサンフランシスコ講和条約締結により本土から切り離され、戦後27年間アメリ…
那覇市では、沖縄の基地の現状とこれからの沖縄について考える県民大会が開かれています。県民大会には、14日の平和行進の参加者を含めた県内外のおよそ1000人が集まりました。 主催の上原邦夫共同代表は、沖…
5月15日、沖縄の本土復帰50年を記念した式典が行われるのを前に、岸田総理が就任後初めて沖縄を訪れ、平和祈念公園などを訪問しました。 15日、沖縄の本土復帰50年を記念した式典が行われるのを前に14日…
県内では14日、新たに新型コロナに感染した高齢者2人の死亡と過去2番目の多さとなる2464人が感染したことがわかりました。 県は、新型コロナに感染し治療を受けていた那覇市に住む70代の男性と90代の女…
新型コロナの影響で2年間中止となった平和行進が14日朝から行われていて、県内外から訪れた参加者は宜野湾市を出発しました。 雨の降りしきるなか、宜野湾市民会館から「復帰の内実を問う」をテーマに平和行進が…
QABでは、本土復帰50年に合わせて朝日新聞、沖縄タイムスと合同で世論調査を実施しました。調査方法は、県内の選挙人名簿から無作為に2000人を選び、郵送の方法で実施しました。3月14日に調査票を発送し…
熱血!つり塾のコーナーです。案内は”田袋智恵里さん”です。よろしくお願いします!実は、本日、智恵理さんの釣り紹介は最後の回になるんですよね。 田袋智恵里さん「そうなんです。最後もしっかり紹介します」 …
復帰して50年経った今も変わらない過重な基地負担の現状など沖縄の置かれた状況について考える「平和行進」が3年ぶりに実施されます。 5月14日の初日を前に結団式が開かれました。那覇文化芸術劇場なはーとで…
5月15日の式典を前に玉城知事が「歴史を振り返って先人の苦労と知恵を学び、将来の可能性を発信したい」と意気込みを述べました。 玉城知事「あさって令和4年5月15日、沖縄本土復帰から50年を迎えます。こ…
13日、沖縄の本土復帰とともに設立された沖縄地区税関の50周年を祝う式典が行われました。 空港や港で、違法な物品を取り締まったり輸入品への税金を課すなど輸出入の業務を担う沖縄地区税関は、沖縄が本土に復…
県内では5月13日新たに2242人が新型コロナに感染したことがわかり7日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。 県によりますと5月13日に新たに2242人の感染が確認され1週間前と比べて844人増えま…
沖縄戦の遺骨収集などに携わる団体が県に遺骨が混じる南部の土砂を辺野古新基地建設の埋め立てに使用させないよう求めました。 沖縄戦遺骨収集ボランティアガマフヤーの具志堅隆松さんやそれを支援する市民団体など…