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県内の食品メーカが福祉施設にクリスマスケーキを贈りました。
沖縄製粉では歳末たすけあい運動の一環として、毎年、クリスマスケーキを贈呈していて、2021年で30年となります。
那覇市の県総合福祉センターで開かれた贈呈式で、沖縄製粉の竹内一郎社長は「子どもたちに少しでも楽しいクリスマスを過ごして欲しい」とあいさつしました。
2021年に贈られたクリスマスケーキは350個で、県共同募金会や社会福祉協議会を通して、県内218ヵ所の児童福祉施設に配布されました。