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高校バスケの集大成、ウインターカップがきょう東京で開幕しました。県代表の女子・西原が、強豪相手の初戦に臨みました。
1回戦の第1試合に登場した西原。10年連続出場を誇る福井の強豪・足羽(あすわ)に挑みました。
立ち上がりからリードを許す展開の中、西原はケガから復活を果たした3年生・石川夢依(いしかわ・ゆい)の3ポイント。さらに2年生・宮里綺羅乃の得点などで第1Qを僅差で終えます。
しかし第2Q以降は、西原の得点が伸び悩むのに対して高い個人スキルと高さを誇る足羽に連続得点を許す苦しい展開に。それでも西原は、宮里が両チームで最多となる23得点。さらに2年生・仲村葉菜から最後の大会となる3年生・知名梨里亜。追いかけ続けた西原でしたが、結果は及ばず。初戦で涙を飲みました。