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初戦は強豪校相手ですが、臆することなく自分たちのプレースタイルを見せたいということです。
12月28日に開幕する全国高校サッカー選手権大会に県代表として出場する西原高校が大会への意気込みを語りました。
西原高校は2021年11月の県大会決勝で宜野湾を2対0で破り、31年ぶり4度目の優勝を果たしました。
12月6日、サッカー部の主将と関係者らがQABを訪れ、全国での善戦を誓いました。西原高校・玉城俊輔主将は「西原らしくハイプレスサッカーを全国に見せつけて、粘り強い守備をして勝ちたいと思っています」と意気込みを語りました。
記念すべき100回大会に西原高校が勝ち取った選手権の切符。初戦の相手は、この大会で過去に準優勝の経験がある神奈川代表の桐光学園で、12月29日午後0時5分にキックオフです。